転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1552908363/
1: 野球大好きさん
<プレシーズンゲーム:日本ハム6-6アスレチックス>◇18日◇東京ドーム
日本ハム栗山英樹監督(57)が、新たな投手起用法を導入するかもしれない。
先発投手に短いイニングを託す「ショート・スターター」。昨季の大リーグで導入された救援投手が先発する「オープナー」をアレンジしたもの。
候補のひとりである斎藤佑樹投手(30)は、アスレチックスとのプレシーズンゲームに先発し、2回を1安打1失点でまとめた。日本発の新ポジション確立が、現実味を帯びてきた。
【写真】アスレチックス戦でフォークを投げる斎藤
◇ ◇ ◇
栗山監督がまた、野球界の固定概念を取り払うかもしれない。「ショート・スターター」。ア軍戦で先発した斎藤は、その可能性を広げてくれる存在の1人だ。
2回に「明らかな失投で反省」と甘く入った直球でソロ本塁打を浴びたが、2回1安打1失点。
ここまで実戦4試合は全て先発で最長イニングは3回。通算9イニング目で初めて失点したものの、抜群の制球力で試合序盤を抑える安定感を示している。
従来の「先発」とは違う新概念となる。責任投球回の5回以上を投げることが先発の役目とされてきたが、ショート・スターターは打者一巡、最長で3回を投げきることが役割。
「力」ではなく、制球などの「技」でアウトを積み上げ、チームに流れを引き寄せる斎藤にとっても、
個性が生きるポジションとなりそう。2番手以降との投球スタイルの違いで、相手打線を幻惑することも可能だ。
昨季の大リーグで導入された「オープナー」ともまた違うポジション。1軍登録枠が1増の29人となったことも、追い風になる。
栗山監督は試合後の公式会見で、隣に座った斎藤に「佑樹、ごめんなさい。本当は長く投げさせてあげないといけないけど」と頭を下げた。
だが斎藤は降板後、ブルペンでの追加投球などもしておらず、明らかに普通の調整ではない。「与えられたポジションでしっかり投げていくことが大事。
目の前の打者を抑えることだけ集中して、起用法は監督に任せます」と意欲的だ。
投手陣を預かる木田投手チーフコーチは「起用で決まっているのは開幕の上沢と第2戦の金子だけ。
栗山監督がいつも言っているように、どうやったらファイターズが優勝できるか。起用法は無数にある」と説明した。
斎藤のほかにも、杉浦やロドリゲス、バーベイト、またオープナーに興味を示していた金子もショート・スターターの候補になりそう。
「全員の力で日本一になる」と宣言する栗山監督が、どんな投手起用法を展開するのか。注目だ。【木下大輔】
<栗山監督の既成概念にとらわれない選手起用>
★二刀流 13年入団の大谷(現エンゼルス)を投打両方で起用。2、4年目には2桁勝利&2桁本塁打を記録し、大谷はメジャーでも二刀流で活躍。
★攻撃的2番 監督就任1年目、12年の開幕戦に「2番稲葉」のオーダーで臨む。
「選手の能力を出して機能させる打線の組み方はいろいろ考えている」。昨季も大田が「恐怖の2番」と相手に恐れられた。
★1番投手大谷 16年7月3日ソフトバンク戦。先発大谷の闘志をかき立てるため、先頭打者で起用。大谷も期待に応え、初球先頭打者本塁打&8回10奪三振無失点で勝利。
★守護神増井の先発転向 16年7月、「本人のため、チームが優勝するため、命がけで考えた」と、調子の上がらなかった抑え・増井を先発へ転向させた。
8月上旬に初先発のマウンドに上がると、同月18日オリックス戦から9月30日ロッテ戦の登板まで7連勝し、リーグ制覇&日本一の立役者のひとりに。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-03180749-nksports-base
3/18(月) 19:23配信
日本ハム栗山英樹監督(57)が、新たな投手起用法を導入するかもしれない。
先発投手に短いイニングを託す「ショート・スターター」。昨季の大リーグで導入された救援投手が先発する「オープナー」をアレンジしたもの。
候補のひとりである斎藤佑樹投手(30)は、アスレチックスとのプレシーズンゲームに先発し、2回を1安打1失点でまとめた。日本発の新ポジション確立が、現実味を帯びてきた。
【写真】アスレチックス戦でフォークを投げる斎藤
◇ ◇ ◇
栗山監督がまた、野球界の固定概念を取り払うかもしれない。「ショート・スターター」。ア軍戦で先発した斎藤は、その可能性を広げてくれる存在の1人だ。
2回に「明らかな失投で反省」と甘く入った直球でソロ本塁打を浴びたが、2回1安打1失点。
ここまで実戦4試合は全て先発で最長イニングは3回。通算9イニング目で初めて失点したものの、抜群の制球力で試合序盤を抑える安定感を示している。
従来の「先発」とは違う新概念となる。責任投球回の5回以上を投げることが先発の役目とされてきたが、ショート・スターターは打者一巡、最長で3回を投げきることが役割。
「力」ではなく、制球などの「技」でアウトを積み上げ、チームに流れを引き寄せる斎藤にとっても、
個性が生きるポジションとなりそう。2番手以降との投球スタイルの違いで、相手打線を幻惑することも可能だ。
昨季の大リーグで導入された「オープナー」ともまた違うポジション。1軍登録枠が1増の29人となったことも、追い風になる。
栗山監督は試合後の公式会見で、隣に座った斎藤に「佑樹、ごめんなさい。本当は長く投げさせてあげないといけないけど」と頭を下げた。
だが斎藤は降板後、ブルペンでの追加投球などもしておらず、明らかに普通の調整ではない。「与えられたポジションでしっかり投げていくことが大事。
目の前の打者を抑えることだけ集中して、起用法は監督に任せます」と意欲的だ。
投手陣を預かる木田投手チーフコーチは「起用で決まっているのは開幕の上沢と第2戦の金子だけ。
栗山監督がいつも言っているように、どうやったらファイターズが優勝できるか。起用法は無数にある」と説明した。
斎藤のほかにも、杉浦やロドリゲス、バーベイト、またオープナーに興味を示していた金子もショート・スターターの候補になりそう。
「全員の力で日本一になる」と宣言する栗山監督が、どんな投手起用法を展開するのか。注目だ。【木下大輔】
<栗山監督の既成概念にとらわれない選手起用>
★二刀流 13年入団の大谷(現エンゼルス)を投打両方で起用。2、4年目には2桁勝利&2桁本塁打を記録し、大谷はメジャーでも二刀流で活躍。
★攻撃的2番 監督就任1年目、12年の開幕戦に「2番稲葉」のオーダーで臨む。
「選手の能力を出して機能させる打線の組み方はいろいろ考えている」。昨季も大田が「恐怖の2番」と相手に恐れられた。
★1番投手大谷 16年7月3日ソフトバンク戦。先発大谷の闘志をかき立てるため、先頭打者で起用。大谷も期待に応え、初球先頭打者本塁打&8回10奪三振無失点で勝利。
★守護神増井の先発転向 16年7月、「本人のため、チームが優勝するため、命がけで考えた」と、調子の上がらなかった抑え・増井を先発へ転向させた。
8月上旬に初先発のマウンドに上がると、同月18日オリックス戦から9月30日ロッテ戦の登板まで7連勝し、リーグ制覇&日本一の立役者のひとりに。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-03180749-nksports-base
3/18(月) 19:23配信
2: 野球大好きさん
オプーナを買う権利を与えよう
3: 野球大好きさん
つかまる前に変えるか
6: 野球大好きさん
そこまでして使う先発の意味
64: 野球大好きさん
>>6
もともとメジャーで投手力が弱いチームが
劇的に防御率が改善して他のチームが追随するようになった
先発に勝ち星がつかないから
プライドの高い先発には使いにくい
実験としては面白いのでは
もともとメジャーで投手力が弱いチームが
劇的に防御率が改善して他のチームが追随するようになった
先発に勝ち星がつかないから
プライドの高い先発には使いにくい
実験としては面白いのでは
9: 野球大好きさん
3イニングずつ3人で投げればいいのにとは思っていた
17: 野球大好きさん
1イニングしか投げない先発2人ぐらいで回して
2回から実質先発に交代して先発投手隠しみたいな戦法面白いな
2回から実質先発に交代して先発投手隠しみたいな戦法面白いな
89: 野球大好きさん
>>17
球数制限の有るWBCとか考えたら、第1先発、第2先発はそれなりに揃えないと行けないしな。
球数制限の有るWBCとか考えたら、第1先発、第2先発はそれなりに揃えないと行けないしな。
18: 野球大好きさん
監督どころか関係者の誰もそんなチャレンジングな起用するとは言ってない
完全なる記者の妄想やん
完全なる記者の妄想やん
20: 野球大好きさん
ショートスターターというか
若手なんか先発だけど1回りで交代ってよくあるじゃん
若手なんか先発だけど1回りで交代ってよくあるじゃん
23: 野球大好きさん
>>20
オープン戦ならあるけどね
オープン戦ならあるけどね
26: 野球大好きさん
素直に中継ぎにしろよ
5回まで投げなきゃ先発は勝ち点付かないのに途中降板でも負けは付くから
0勝10敗とか情けない記録が残るだけだろ
5回まで投げなきゃ先発は勝ち点付かないのに途中降板でも負けは付くから
0勝10敗とか情けない記録が残るだけだろ
103: 野球大好きさん
>>26
中継ぎで使うには特色無さすぎてダメなんだろ
先発ピッチャーの球筋に目が慣れてる所に変化つけられないと意味ないんだし
だから齋藤にもてば3回まで、その後癖のあるピッチャーの方が打者と慣れず困惑するという趣旨の記事なんだし
中継ぎで使うには特色無さすぎてダメなんだろ
先発ピッチャーの球筋に目が慣れてる所に変化つけられないと意味ないんだし
だから齋藤にもてば3回まで、その後癖のあるピッチャーの方が打者と慣れず困惑するという趣旨の記事なんだし
31: 野球大好きさん
レイズがやってたの参考にしたのか
33: 野球大好きさん
もう勝ち負けどころかセーブポイントすら投手の絶対的な評価対象じゃなくなんのよ
これから意味ある数字は純粋に防御率とか奪三振率とかそんなのだけ
これから意味ある数字は純粋に防御率とか奪三振率とかそんなのだけ
36: 野球大好きさん
勝ちは絶対付かないのかな?
負けは付くと
ちゃんと評価されるならいいんじゃないの
負けは付くと
ちゃんと評価されるならいいんじゃないの
39: 野球大好きさん
無駄に肩作らせるより完全分業にして結果がどうでも想定イニング食っていくほうが消耗は少なそう
50: 野球大好きさん
せっかく増えた枠を短いイニング投げる先発に使うのか
ある程度間隔短く投げてくれんともったいないな
ある程度間隔短く投げてくれんともったいないな
61: 野球大好きさん
1-3イニングなら捕まらないってデータがあるんだろうか
大量失点は常に4回以後みたいな
大量失点は常に4回以後みたいな
81: 野球大好きさん
>>61
それはハンカチ王子個人の話じゃなくて、
投手全体のデータとしてあるってのが、メジャーでのこの戦術のきっかけの1つでもある
それはハンカチ王子個人の話じゃなくて、
投手全体のデータとしてあるってのが、メジャーでのこの戦術のきっかけの1つでもある
63: 野球大好きさん
すまんが
ちょっと楽しみなんだ今年の斎藤
ちょっと楽しみなんだ今年の斎藤
69: 野球大好きさん
だいたい打者はだんだん球に目が慣れてくるから
後から投げる投手の方が不利になるとおもう
後から投げる投手の方が不利になるとおもう
80: 野球大好きさん
これって成績に負けしか付かない役割なんじゃねぇの
86: 野球大好きさん
実際1まわりくらい投げるのがベストなんだろうか
95: 野球大好きさん
どんだけ連投できるんだよ。枠は限られてるよ?
97: 野球大好きさん
オープナーみたいだな
111: 野球大好きさん
昔もあったやろこういうの
ローテの谷間に先発する巨人の広田とか阪急の佐藤とか
ローテの谷間に先発する巨人の広田とか阪急の佐藤とか
112: 野球大好きさん
ローテーション投手>谷間の先発>ショートスターター>ロングリリーフ(敗戦処理)
みたいな感じ?
みたいな感じ?
114: 野球大好きさん
栗山は面白いなあ
85: 野球大好きさん
打者一巡任せて交代するのは作戦の一つではあるローテーションの谷間をそれで埋めるのもアリだと思う。
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